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クッション性が高いラグの特徴と選び方

クッション性が高いラグの特徴と選び方

クッション性の高いラグは、座り心地がよく足腰への負担を軽減してくれます。

一方で、クッション性のあるラグの選び方についてご存知ない方も多いのではないでしょうか?

クッション性を基準にラグを選ぶときは、ラグの厚み・素材・ラグの種類など、さまざまな観点から検討しなければなりません。

本記事ではクッション性が高いラグの特徴と選び方について解説いたします。

クッション性が高いラグの種類

ウレタンラグを手で押している

床に座って過ごしたい、お子様の転倒予防にしたい、ペットの足腰の負担を軽減したいといった様々な目的で選ばれることが多いようです。

クッション性の高いラグと言っても、さまざまな種類があります。

クッション性が高いラグの主な種類は、以下の通りです。

  • ウレタンラグ
  • 厚手のウールラグ
  • キルトラグ

ここでは、クッション性が高いラグの種類を紹介いたします。

ウレタンラグ

クッション性が高いウレタンラグ

クッション性の高いラグと聞くと、真っ先にウレタンラグをイメージする方も多いのではないでしょうか?

ウレタンフォームの入ったラグは、歩いた後に足跡が付くほどフカフカです。
そのクッション性の高さから、ラグだけでなくベッドマットレスや枕などの寝具にも使用されています。

ウレタンラグは低反発と高反発の2種類です。
低反発ウレタンは沈み込むような感覚、高反発ウレタンはしっかりとした踏み心地をしています。

ウレタンラグの特徴やメリット・デメリットについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

厚手のウールラグ

ギャッベの上を歩く人

ウールは弾力性やクッション性に優れた素材です。

そんなウールを使用した厚手のラグも、クッション性が高い部類に含まれるでしょう。

ウールラグを選ぶときは、厚さ1cm以上を目安にお選びください。

厚手のウールラグの代表格、ギャッベもクッション性が高いラグの1つです。

ウールは素材の質感が良くインテリア性が高いため、機能性とデザイン性を両立させたい方にもおすすめします。

キルトラグ

中綿の入ったキルトラグも比較的クッション性が高いです。
ただ、キルトラグは種類によってクッション性の大きく差があります。

マルチカバーとしても使えるような薄手のキルトラグですと、クッション性が物足りなく感じられるかもしれません。

中に使用されている綿の量や厚みを考慮しながらお選びください。

クッション性が高いラグのメリット

まずは、クッション性が高いラグのメリットについてご紹介します。

  • 座り心地が良い
  • 足腰への負担軽減
  • 防音効果
  • 断熱・保温効果

クッション性の高いラグ

座り心地が良い

シャギーラグに座る女性

クッション性の高いラグの魅力は、座り心地の良さにあります。

ふかふかとした弾力があるため、長時間ラグの上で過ごしていても足腰が痛くなりにくいです。
座っているときも、寝転んでいるときも、ラグが身体をやさしく受け止めてくれます。

ソファなしのリビングなど、床で過ごす時間の長い場所に最適と言えるでしょう。

足腰への負担軽減

クッション性の高いラグは、歩行時や座っている時の足腰への負担を軽減してくれることもメリットです。
ラグの上で転倒してしまっても衝撃も和らげてくれるため、小さなお子様のケガ予防にもなります。

また、硬く滑りやすいフローリングはペットの足腰への負荷が大きいです。
クッション性の高いラグを敷くことで、人にもペットにも優しい空間を作ることができます。

赤ちゃんや年齢が小さいお子様、ご高齢の方、ペットと暮らしている方は、安全面に考慮してクッション性の高いラグを選びましょう。

防音効果

防音ラグ

クッション性の高いラグは、防音効果が高いです。

歩行時や物を落とした時の音も吸収するため、集合住宅の階下への騒音対策にもなります。
戸建て住宅でも、静かに過ごしたい場所やその上階にクッション性の高いラグを敷くと良いでしょう。

ただし、ジャンプした時の音や大きな衝撃音は、建物全体が響いてしまうため、ラグだけで完全に防ぐのが難しいです。
あくまで、防音対策の1つとして取り入れてください。

断熱・保温効果

しっかりと厚みがあるクッション性の高いラグは、断熱・保温効果も高いです。

フローリングの冷たさを軽減し、底冷えを予防します。

また、保温効果も高いため、ホットカーペットなどの暖房器具との相性も良いです。
ホットカーペットで暖まった熱を、保温性の高いラグが長く保持してくれることでしょう。

クッション性が高いラグのデメリット

ゆったりと寛いで眠れるウレタンラグ『ワンダフィ』

クッション性が高いラグには、人によってはデメリットとなる側面もあります。

クッション性の高いラグのデメリットは以下の通りです。

  • 躓く可能性がある
  • 野暮ったく見えることがある
  • お手入れが大変

使用し始めてから後悔しないためにも、購入前にデメリットについて知っておくことが大切です。

躓く可能性がある

クッション性が高いラグは厚みがあることが多いです。
そのため、あまりにも分厚すぎるラグを敷くと、ラグに足が引っ掛かってしまうことがあります。

せっかく転倒時の怪我予防にクッション性の高いラグを敷いていても、そのラグに躓いてしまっては元も子もありません。

クッション性の高いラグを選ぶときは、躓く心配がないか厚みを確認しておきましょう。

野暮ったく見えることがある

クッション性の高いラグは厚みがあるため、少し野暮ったく見えてしまうことがあります。
モダンインテリアやシンプルインテリアなど、すっきりとしたテイストでまとめている場合、ラグとお部屋のイメージが合わないかもしれません。

お部屋のイメージ合わせたいときは、ラグの厚みと色使いに気をつけましょう。

インテリアに高級感を持たせたいときは、ほど良い厚みのものを選ぶようにします。
またインテリアのイメージに合った色のラグを敷くだけでも、空間にまとまり持たせることが可能です。

お手入れが大変

撥水加工がついたウレタンラグ

クッション性の高いラグは厚みがあるため、水洗いすると乾きにくいことがあります。
また、ウールラグやウレタンラグの中には水洗い不可となっていることも少なくありません。

定期的に水洗いをしたい方は、洗濯できるものを選ぶか、ラグの上にカバーをしておくようにしましょう。

お手入れのしやすさも重視される方には、水や汚れを弾いてくれる撥水加工のついたラグもおすすめです。

クッション性が高いラグの選び方

ウレタンラグが敷かれたおしゃれなリビング

クッション性が高いラグの選び方をご紹介致します。

クッション性が高いラグを選ぶときは、下記の3つのことに気をつけましょう。

厚み

ウレタンラグ『ワンダフィ』の厚みの種類

厚みがあるほどクッション性は高くなります。
しかし、分厚すぎるラグは取り扱いに注意が必要な場面もあるのです。

ラグの厚みによっては、床との間に段差ができてしまい歩行時に躓いてしまうかもしれません。
クローゼットや出入り口の扉付近に厚手のラグを敷くと、開閉操作に干渉してしまうことがあります。

また、厚手のラグは洗濯できないものが多いため、水洗いしたい方はほど良い厚みのラグがおすすめです。

このように、ラグのクッション性と使い勝手の良さを天秤に掛けながら、最適な厚みを選びましょう。

素材

カーペットをお選びいただく際には、素材も厳選しましょう。

クッション性が高く、衝撃吸収効果が高いのがウレタン素材です。
経年劣化でへたってしまいやすいため、数年単位で買い替えるつもりでお選びください。

一方、ウール素材は機能性の高さが魅力です。
弾力性だけでなく、保温性や調湿性、防汚性にも優れています。
冬は暖かく、夏はサラッとしているため、オールシーズン使用するのにも最適でしょう。

毛足の密度

手触りの良いシャギーラグ

ラグのクッション性は、ラグの毛足の密度(パイル密度)とも深く関係しています。

ラグは毛足が詰まっているほど、弾力性も増すためです。
同じ長さの毛足、同じ厚みのラグでクッション性の高いものを選びたいときは、毛足の密度が高いものをお選びください。

パイル密度を知りたいときは、目付量やノット数を参考にしましょう。
目付量は1㎡当たりのラグの重さのこと。ノット数は、1㎡あたりの毛足の織り目の数のことを言います。
どちらも数値が高いほど、カーペットの織り密度が高いです。

クッション性が高い厚手ラグ5選

最後に、当店自慢のクッション性が高いラグをご紹介します。

ワンダフィ

ウレタンラグの上で寛ぐ女性

ウレタンラグとしては業界初のサイズオーダー・変形加工ができるラグ『ワンダフィ』。
1cm単位でサイズオーダーと変形カットができ、暮らしに合わせてお好みの形にラグを仕立てます。

ワンダフィは、厚さ10mm、18mm、28mmの3つの厚みからお選びいただけるウレタンラグです。
クッション性が欲しい方には極厚の28mmがおすすめです。
厚さ10mmタイプは低反発ウレタンを使用しておりますので、薄手でもクッション性があります。

ベッドサイドやソファ前、キッズスペースなど必要な場所に、欲しいサイズのラグをお選びください。

■厚さ約10mmの低反発ウレタン

■厚さ約18mmの普通ウレタン

■厚さ約28mmの普通ウレタン

ソヨカ

おしゃれなウールラグ『ソヨカ』

可愛らしい模様が描かれたインド製ギャッベ『ソヨカ』。

天然素材ウールを使用し、手機織りでひとつひとつ丁寧に織り上げました。

ひとつひとつの文様には意味があり、幸せや健康への願いが込められています。

本場イラン製のペルシャギャッベと比較すると、半分ほどの値段で購入できることもメリットです。
価格を理由にギャッベを諦めていた方も、この機会にぜひお試しください。

ダール

幾何学模様のラグ

かすれたアンティーク調がおしゃれなグレーのウールラグ。

毛足が輪っかになっているループパイルのため、踏み心地が良く底つき感も提言します。

無彩色の直線デザインは、モダンなインテリアに最適でしょう。

ジェネシス

クッション性に優れたウールラグ『ジェネシス』

モノトーンの色使いと、シンプルながらも大胆なデザインが目を引くウール100%の厚手ラグ『ジェネシス』。

手機織りによって、ひとつひとつ丁寧に織り上げられています。

北欧インテリアや韓国インテリアなど、トレンドのインテリアテイストに合わせやすい1枚です。

コズミック

おしゃれなラグマット『コズミック』

モノトーンでまとめられたシックな防音ラグ『コズミック』。
光沢のある2種類の毛足がランダムに織り込まれた表情豊かなナイロンラグです。

毛足の織り密度が高く、耐久性にも優れています。

裏面に使用される不織布は、一般的なラグに比べて厚みがあり、衝撃吸収効果だけでなく、防音効果も高いです。

本記事のまとめ

本記事ではクッション性が高いラグの特徴と選ぶ方について解説してまいりました。

クッション性の高いラグには、ウレタンラグや厚手のウールラグなどがあります。
厚手でクッション性の高いラグは、座り心地が良く防音効果や保温効果が高いです。

一方で、ラグが分厚くなると歩行時に躓いてしまう可能性があります。
厚手のラグを選ぶときは、生活スタイルに合わせて適度な厚みのものをお選びください。

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